おセンチ日記

☆始めに☆
 今更センチメンタルグラフティ2のレビューです。いろんな意味でメジャーなゲームなので知らない人はあまり居ないかもしれませんが、センチメンタルグラフティ2に興味津々だが恥ずかしくて踏み切れないという方も、前作でトラウマを抱えてしまい2が買えない方もこのレビューを見て「やっぱ買おう!」とか「やはり買わなくて正解だった」とか思ってくれると私としては何よりです。

☆お断り☆
 このレビューはセンチメンタルグラフティのファンの方が見るのは目に毒かもしれません。それでも見るのは一向に構いませんが、「センチ命」とか「センチメンタルグラフティが無いと生きてられない」とかご自分で語られている方は止した方が良いかも知れません。

序章 第一章 第二章 第三章 第四章
第五章 第六章 第七章 第八章 第九章
第十章 第十一章 第十二章 第十三章 終章

第九章「保坂 美由紀」
 ……今回は脱線用に振るネタも無いので、イキナリ本題に入ります。今回の攻略キャラは「保坂 美由紀」、金沢出身で美大に通いつつバイトで生活費を稼ぐ苦労人(?)です。そして、眼鏡っ娘です。かじき氏を筆頭に眼鏡っ娘フェチには涎モノです。さぁ全国6,000万人(適当)の眼鏡っ娘フェチよ!!立ち上がれ!!!眼鏡っ娘を崇めぬ者達にはメギドの炎が降り注ぐであろう!!!!…………………でもわたし眼鏡っ娘はあまり好きじゃないし……敢えて言うなら「勝手に萌えてろよ。タコスケ共」ってやつですか?あ〜ぁ、タルッ!
 出だしは松岡千恵と被るので省略してます。2度目の撮影を交渉するがナンパが目的と思われ、断られてしまう。誤解を解こうと主人公は写真展へ彼女を連れて行き、写真が何たるかを語る。感動したのか彼女は2度目の撮影を許可、着物姿を撮影したり、もう一度絵を描いているところを撮影する。が、調子に乗った主人公は描き途中の絵まで写してしまい彼女の怒りを買う。その後日、彼女が家庭教師をしている中学生の女の子の仲介で事は収まる。撮影旅行に誘うのだが、家庭教師をしている中学生と同伴を条件に承諾。水着写真を激写する美味しい主人公。学際後はデートしたり彼女の絵描きに付き合ったりと割とラブラブ(死語か?)な展開で進んでゆく。
 うあっ!短け!!いや、でも、あまり熱く語る(罵る?)シナリオでもないし、だからってイケてるキャラでもなかったし……。う〜〜〜ん、眼鏡っ娘って地味系ばっかだよなぁ。だからってギャルゲーに眼鏡っ娘がいないのもなんかアレだし……。

〜私の彼女への評価(10点満点中4.3点)〜
 始めに述べましたが、眼鏡っ娘は範疇外だったりします。毛嫌いしてる訳でもないのだが……

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